10年来のうつ病前向きになる 尾骨強打?
10年来のうつ病前向きになる 尾骨強打?
ここ3か月調子が悪く家に閉じこもり、体がだるい、夜寝れない、一日ゴロゴロして考えている、元気がでない30代男性。
10年前の出来事としては尻モチで尾骨を強打、父親の死別ではあるが何がきっかけかはわからない。今は一戸建てに一人で住み、友達がいるわけでもないが、母親は再婚して近くにいる。
仕事は長続きしない、空間が怖くなる。
良いという医療機関に遠くまで行くが薬漬けである。精神疾患の患者は多い。診療は3分もかからない。色々と行った、霊媒師、整体、カイロプラクティック、脳に電気療法で180万円。効果は感じられなかった。
尾骨の曲がりが気になり、それを何とか医療機関に相談したがどうにもならないと言われ、手術でどうにかと聞いたら骨盤底筋の付着部なのでそれをはがさなくなるとリスクが大きく、排便排尿が漏らす状態になる可能性があると言われた。
ここに来て5回目の施術で夜寝れるようになり、庭の草むしりもし、前向きに生きることを考えている。
施療は25年の臨床から新開発した尾骨整復術である。
他の精神障害の症例
・統合性失調症30年の女性、慢性疲労症候群、自傷行為、過換気症候群、密閉恐怖症、精神科、1年施療で50歳を超えて初めてひとりで電車に乗れるようになる。
・統合性失調症7年の女性20歳代、慢性疲労症候群、精神科、常に体調が悪く、空気がうまく取り入れられない、幻覚、2重人格、不安、考えがまとまらない。4年施療でここ、まあまあの健康状態で一人暮らしを始められている。
・尾骨骨折から椅子に座ると痛く、学校に行くのが嫌になり6か月は登校できなくうつ症状だったが学校に普通に行けるように笑顔が戻る10代。
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