陰部神経痛(骨盤痛)軽く楽になる
陰部神経痛
陰部神経痛は陰部神経S2~S4の骨盤底筋部の肛門、会陰、陰部の痛み、違和感、痺れ感がでる。仙骨部の重だるい感じ。
痛みもまちまちで痛かったり痛くなかったり、肛門が痛かったり、会陰が痛かったり、陰部が痛かったり、全部に違和感があったり。
多くは尾骨が奥に曲がって、反り腰で骨盤底筋を引っ張って陰部神経を圧迫して痛みを出している。大股に歩くと痛い、座ってると痛い。立ってても痛くなる時もある。
これは神経を圧迫している臀部にある筋の緊張を緩めるとともに、尾骨整復術で骨盤底筋のツッパリをはずすことで軽くなり楽になる。
50歳代女性は5年あちこちの医療機関、整体、鍼に行ったが改善に至らずここにたどり着く。