心臓に不安、肩甲骨を調整せよ!関連がある
心臓に不安、猫背の肩甲骨を調整せよと関連がある
肩甲下筋は心臓と関連しているとアプライド・キネシロジーでは言っているがこれが臨床的に合致している。
臨床では60歳代後半の男性、70歳代の男性、80歳代の女性とも猫背で肩甲骨が胸郭に張り付いていて肩甲胸郭関節の動きがわるく、心疾患がある。
肩甲下筋は肩甲骨の前側に張り付いている筋肉で肩を水平内転や内旋する筋肉でカーテンを閉める動作に使う。
前かがみの姿勢が多く、首肩こりがある人は肩甲骨をほぐしておき、姿勢に気を付けと置くことが肝心です。
施療は部分的だと肩甲胸郭関節の関節調整と肩甲下筋の筋膜癒着をとる手技法です。実際には全体像を診て行います。