腰椎すべり症
腰椎すべり症
腰痛、坐骨神経痛(お尻からあしにかけての痛みやしびれ)、股関節痛(ももの前の付け根の痛み)屈曲障害
腰椎すべり症はお尻の深い所にある筋と背中腰の深い所にある筋に
ストレスがかかっていて、筋膜に起因している腰痛症です。
中殿筋から脊柱起立筋深層筋に影響を与える。
腰椎4番がほとんど滑る。
症状は
腰痛、股関節部、前側付け根の痛み、お尻の痛みです。
腰背部の筋肉はパンパンに緊張しています。
片側の下肢または両側にに痺れがでる場合があります。
また、ぎっくり腰などを繰り返します。
疲労が溜まった時や
歳を重ねて筋肉が衰えると一気に症状が出ます。
施療は
早めの施療にこしたことはありません。
中殿筋から脊柱起立筋深層筋の緊張を外す神経筋整合
筋膜癒着を外して筋肉の賦活 神経圧迫を外す動体療法
40代女性 東京 介護職
高度腰椎すべり症 2㎝くらい滑っている 2年前から痛みしびれ
座ってられない、前かがみ特に後ろにそれない、腰痛、坐骨神経痛、仙腸関節障害がある
中殿筋と深層脊柱起立筋の神経筋整復術、骨盤整復術、尾骨整復術により約3か月で回復