腰椎分離症
腰椎分離症になったら要注意
その後ぎっくり腰を繰り返していたら、注意しください。すべり症または不安定症から脊柱管狭窄症
若年期(中学・高校生)にスポーツで腰を痛めたら、しっかり治しておこう。
メンテナンスが大事!
腰椎分離症は
将来、腰椎すべり症又は腰椎不安定症から脊柱管狭窄症になる可能性があるから。
特に、腰に負担がかかる仕事をしていると、進行が早まります。
長期にかけて進行して行き、その間に急性腰痛を何度も発症させ、その度に症状を進行させます。
腰椎分離症から約30年から40年ぐらいのスパンです。
40歳代から60歳代の間に多いいです。
注意することは、腰椎分離症は途中様々な痛みを劇的に発しますが、放っておいても痛みが自然解消するので治ったのかと思われますが、将来の悲劇を背負うことになります。
つまり、効果的な治療をその間に行えば問題は無いのです。
そして定期的にメンテナンスをすることです。
この筋整復法がそれにあたります。
下肢筋群の運動反射弓を連動させ、中殿筋の筋整復
寛骨筋群と脊柱起立筋群とでつくる運動反射弓を利用して、脊柱起立筋斜筋系の筋整復で、症状の改善をはかります。
しかし、この疾患は痛みが無くなったからと治癒した訳ではないので、定期的に来て、すべりの補正をしなければなりません。
そうすることにより、症状の進行をおさえ、日常生活を過ごせるようにしていきます。
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